2013

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口腔ケアはアンチエイジングのひとつ

歯の数が年齢に比べて多いという事は、歯の年齢が若いことを現しています白く輝く歯は、美しさと若さを感じさせますし、奥歯でしっかり嚙めるとエネルギッシュに見えます歯科治療や口腔のケアは誰の目にも明らかで、ご自身でも感じることの出来るアンチエイジ...
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歯への意識

こんにちは。衛生士のEKOです。今年のクリスマスは、街中が、去年より華やかでしたね。イルミネーションの下をサンタコスの女の子たちが、楽しそうに歩いていました。皆様はクリスマスは楽しめましたでしょうか♪2020年の五輪オリンピックが東京に決ま...
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リスクの高い場合とは3

歯の喪失は50歳を分岐点に早まっていくそうですが、以下の事が原因と考えられています①歯周病は40歳前後から発症し徐々に悪くなっていって発症後10年ほど経って歯が失われるのではないか②50歳前後に所謂更年期障害が訪れ、唾液が減少し、虫歯も歯周...
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ある番組で

こんにちは。衛生士のEKOです。日毎に寒くなってきましたね。駆け足で、冬がやってきました。インフルエンザやノロウイルスが流行しそうだそうです。加湿、うがい、手洗いなど、予防につとめましょうね。先日、Eテレで、地球ドラマチック「不思議!味覚の...
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リスクが高いかどうか 2

昔から、妊娠すると胎児にカルシウムを取られて虫歯になりやすいといわれてきましたしかし、コレは全く根拠のない説です一度石灰化された歯のカルシウムが胎児に取られることはありませんが、妊娠すると、確かに虫歯が増えたり歯肉炎が起こったりしますそれは...
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唾液のはたらき

こんにちは。歯科衛生士のあみです。唾液は私たちの歯をむし歯から守ってくれています。唾液の量が多い人や唾液の質(むし歯から守る力の程度)が良い人は、むし歯になりにくいといえます。食事の時にはよく噛んで、唾液をたくさん出すようにしましょう!歯を...
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リスクが高いかどうか

虫歯になりやすい方がその事に気付かないでいるのは問題です参考までに、毎年虫歯の治療が必要だ、毎年虫歯を治療しているという方は虫歯になりやすいというリスクが高い方です歯周病は自覚症状が出にくい疾患です虫歯と違ってご自分ではなかなか気付かない病...
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脱灰と再石灰化☆

こんにちはYUです ”脱灰”と”再石灰化”という言葉はご存知でしょうか?みなさんのお口の中では飲食をするたびに、この脱灰と再石灰化が繰り返し行われています。脱灰と再石灰化のバランスが崩れて脱灰が進むと、虫歯になってしまいます飲食をすると、お...
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虫歯について

こんにちは。歯科衛生士のあみです。虫歯は主にこの3つです。細菌量(磨き残しのプラーク)糖質(食べ物)宿主(歯)です。個人差はありますが時間の経過と共に3つが重なると虫歯になると言われています。糖質は人間が生きてく上で必要不可欠なので、特に寝...
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生活の質と歯周病

こんにちは。衛生士のEKOです。色づきはじめた木々の葉に秋のおとずれを感じます。秋になると、何故か、炊き込みご飯を食べたくなります^^;皆様はどうでしょうか。第一三共ヘルスケアは全国の30~50歳の男女を対象に、「歯周病リスクと生活の質に関...