宇都宮在住の柴田トヨさんが初めて書いた詩集「くじけないで」。
今年の6月には100歳になっておられる方の作品集。
著者の年齢には関係なく、それぞれの詩にさわやかな示唆の漂う心地よい詩集です。

”先生に”に表われる年配者の尊厳と意地、
“秘密”に吐露される恋や夢への果てしない思い、
”朝はくる”で示される素直さへの朗らかさ、
”くじけないで”達観する生きることへの強い意志。

100歳からみれば、まだ半分の人生しか生きていない私にも、
しなやかにきちっと響いてくる言葉の数々。

暑い夏休みのひと時のベランダで、じーっと考えさせられる1冊でした。

投稿日:2011年8月30日|カテゴリ:スタッフブログ, 院長ブログ