こんばんは。衛生士のEKOです。今年は、去年以上に猛暑日が、多くなるそうです。夏バテしないように、頑張りましょうね。

先日、患者さんの女性の方から、「CMで、プラークコントロールという言葉が、よく使われていますが、歯磨きのことですか?」というご質問が、ありました。プラークコントロールには、いくつかの方法があって、歯磨きはそのうちの1つの項目なんです。

☆プラ-クって何?                                                             

プラークは歯垢とも言います。食事の際に歯に残った食べかすなどではありません。歯の表面に固着した、細菌などの塊のことです。プラークは、口をゆすぐだけや、ジェット水流程度では、簡単には落ちません。しっかりと歯ブラシなどで機械的に擦り落とす必要があります。

歯の表面がざらついていたりすると、たった2~3時間程度でプラークが作られてしまうこともあります。しかしプラークが出来たからといってすぐに虫歯になるわけではありません。虫歯への影響が始まるのは概ね24時間程度かかるとされています。
 

☆プラークコントロールに含まれること                                   

歯を磨くこと以外にもプラークコントロールには、次のようなことも含まれています。
 ◇規則正しい食生活                                             

不規則な食事回数や間食などは、歯の表面が虫歯菌によって溶けやすく、プラークが付着しやすい状態を作る為、規則正しい食生活はプラークコントロールの1つです。 

◇定期的な歯石除去                                                 

病院などで歯石などを取ると表面がツルツルな状態になり、プラークが付きにくくなります。

 ◇虫歯の治療

虫歯があるとその部分が段差となり、プラークが付きやすくなります。このため虫歯を治療して表面の段差が無くなれば、プラークコントロールに役立ちます。
 これ以外にも、ポスカムなどのキシリトールガムを咬むことなどや、夜間寝る前の飲食を控えるなども、プラークを減らす為に役立つ為、プラークコントロールの1つだと思います。

色々な方法がありますが、1番効果的なのは、自ら行なう歯磨きではないかとおもいますicon_razz.gif

投稿日:2011年7月15日|カテゴリ:スタッフブログ