歯科の二大疾患である虫歯と歯周病はどちらも生活習慣病といわれています
毎日の生活習慣病の善し悪しが原因となっているからです
禁煙、規則正しい生活が予防には必要ですが歯や口についての注意事項を今日からお話したいと思います

食事の後には食べかすが口の中に残ります
これをそのままにしておくと細菌性のプラークになりそれが虫歯と歯周病の原因になります
さらに時間が経過するとこの細菌性プラークが除去しにくいものに変化します
ですので食後はあまり時間をおかずに清掃する必要があります
食べたら磨くという習慣を是非つけて頂きたいと思います

近年細菌性のプラークをバイオフィルムと呼ぶようになりました
バイオフィルムという言葉は一般工業会では昔から使われていて流しや風呂場の排水溝などにみられるあのヌルヌルのことです
このバイオフィルムはホースやシャワーでいくら水洗しても取り除けなくてゴシゴシとこすって取り除くことになりますよね(苦笑)
それと同じように口の中のバイオフィルムもうがいだけでは取り除けません
歯ブラシを使って歯磨きをするとはそういった理由からです

ちなみにこのバイオフィルムは手用歯ブラシでは30~40%位しか除去できないのに対して
電動歯ブラシは70%位除去できるそうです
・・・それでも70%・・・
100%をセルフケアのみで行うのには少々無理がある、というところで続きはまた今度。


以上、Ray.でした

投稿日:2013年6月2日|カテゴリ:スタッフブログ