医療法人社団康正会リキタケ歯科医院の豆の木です。

 

歯肉炎と歯周炎どう違うのでしょうか。

 

歯肉炎

歯肉炎は歯肉にのみ炎症性病変が生じたもので、歯の周囲組織(セメント質,歯根膜および歯槽骨)は破壊されていない。一般的に、歯肉炎を放置すると炎症がセメント質,歯根膜および歯槽骨に波及し、歯周炎に進行すると考えられている。

種々ある歯肉炎のうち、主なものはプラーク性歯肉炎であり、以下にその特徴を示す。

1 原因はプラーク(歯垢)である。

2 炎症は歯肉に限局している。

3 歯肉ポケットが形成されているが、歯槽骨の吸収はない。

4 プラーク蓄積因子(歯石、歯列不正、不適合修復物,補綴物など)によって増悪す

る。

5 外傷性因子(歯ぎしり、食いしばりなど)によって増悪しない。

6 歯周炎の前段階と考えられている。

 

歯周炎に関してはまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿日:2012年11月4日|カテゴリ:スタッフブログ