少しづつゆっくりと焦らずに

未曾有の大災害。
自分たちのところは、それほどではなくもそれなりのダメージ。
より多くの被害を受けた方々への思い。
ただ、日本という国を回していくために立ち止まっていてはいられない。
何が自分たちにできるかは、はっきりとは判りませんが、
ただひたすらに日々、思いを巡らせて仕事を精一杯進めていきます。
診療時間短縮などによる節電は軽微なものではありますが、
私たちの精一杯の思いでもあります。
患者さま、スタッフとともに明日の日本のために
少しづつゆっくりと焦らずに歩んで行こうと思います。
皆様、よろしく御理解・御協力のほどお願いいたします。