ひみこの歯がいーぜ(^^)

こんばんは。衛生士のEKOです。
1週間ぐらい前でしょうか。新聞に、噛むことの重要な役割についての記事が載っていました。それによりますと、卑弥呼の時代では、一度の食事で何回噛んでいたのか・・・3990回位、現代では・・・620回くらいだそうです。6分の1にまで回数が減っているんだそうです。
学校食事研究会では、8つの噛む効用について、わかりやすい標語をつくっていて、それが「ひみこの歯がいーぜ」だそうです。なるほどねと、興味深く読みました。
ひ 肥満を防ぐ
よく噛むと脳にある満腹中枢が働いて、私たちは満腹を感じます。
よく噛まずに早く食べると、満腹中枢が働く前に食べ過ぎてしまい、その結果太ります。
よく噛むことこそダイエットの基本です。
み 味覚の発達
よく噛むと、食べもの本来の味がわかります。人は濃い味にはすぐに慣れてしまいます。
できるだけ薄味にし、よく噛んで食材そのものの持ち味を味わうよう、心がけましょう。
こ 言葉の発音がはっきり
よく噛むことは、口のまわりの筋肉を使いますから、表情がとても豊かになります。
元気な顔、若々しい笑顔は、素敵だとおもいます。
の 脳の発達
よく噛む運動は脳細胞の動きを活発化します。
あごを開けたり閉じたりすることで、 脳に酸素と栄養を送り、活性化するのです。
子どもの知育を助け、 高齢者は認知症の予防に大いに役立ちます
は 歯の病気を防ぐ
よく噛むと唾液がたくさん出て、口の中をきれいにします。
この唾液の働きが、 虫歯になりかかった歯の表面をもとに戻したり、
細菌感染を防いだりして、 虫歯や歯周病を防ぐのです。
が がんを防ぐ
唾液に含まれる酵素には、発がん物質の発がん作用を消す働きがあるといわれ、
それには食物を30秒以上唾液に浸すのが効果的なのだそうです。
い 胃腸の働きを促進する
「歯丈夫、胃丈夫、大丈夫」と言われるように、よく噛むと消化酵素がたくさん出ますが、
食べものがきちんと咀嚼されないと、胃腸障害や栄養の偏りの原因となりがちです。
ぜ 全身の体力向上
普段からよく噛んで食事をすることで力がわき、体力の向上につながるそうです。
子供のころ、母親によく言われていました。「よく噛んで、食べなさい」・・・健康になるための大切な教えだったんですね。