咀嚼の大切さ☆

こんにちはYUです(‘ω’)

毎日の食事で歯で噛むことを「咀嚼」といいます。
咀嚼機能を低下させる原因は、歯の欠如、虫歯、歯周病、歯列不正、顎関節の異常などが挙げられます。
中でも歯の欠如は咀嚼率に大きな影響を与えます。
健全な歯が全部そろったときの咀嚼率を100%とすると総入れ歯は30%、部分入れ歯は40%くらいといわれています。
咀嚼率が落ちると、唾液と食べ物が混和されず、味覚を味わうことが難しくなります。食塊も大きくなり胃腸の消化の負担にもなってしまいます。

健康な歯で食べ物をしっかり噛むことは全身の健康維持に大きな効果があります。

生涯健康な歯を保ってよく噛み、全身の健康にも繋げていきましょう^^)