こんにちはAMIです。 幼児~う触のお話をさせていただきます。 乳歯う触は次のような特徴があります。 ①う触の罹患性が極めて高い ②進行が速やか。 ③容易に歯髄炎、歯根膜炎に移行しやすい。 ④第二象牙質の形成が活発である。 ⑤発育環境に左右される。 ⑥発生に年齢的変動がみられる。乳歯列期では3~5歳に非常に多い。 ⑦う触の発生は上額前歯部(上の前歯)と下額乳臼歯部(下の乳歯の奥歯)に多い ですので乳歯だからこそ、う触(虫歯)になりやすいし、だいだい6歳過ぎると 混合歯列期(乳歯と永久歯)の時期になるので小学校低学年までは 保護者の方の仕上げ磨きが重要になってくると思います。
投稿日:2011年4月20日|カテゴリ:スタッフブログ