治療中に・・・

こんにちは。衛生士のEKOです。今年は千年に1度という猛暑だそうです。蝉が熱中症になって、なくことを止めてしまうほどの暑さだとか^^; 秋の気配が待ち遠しいですね。

皆様は、歯の治療中に苦しくなることはありませんか?治療中は「言葉」という意思表示方法を奪われています。そのためなかなか言い出せない状況が続くこともあるかと思います。
できるだけこのような不快症状が出ないよう十分に注意を払っておりますが、そんなときは軽く手を上げていただければ治療を中断します。もちろん治療前に痛みが出そうな場合は麻酔使用の有無をお伝えし、麻酔を行うときは麻酔がしっかりと効いてから治療を行うようにしています。
治療中に水や唾液などがたまらないよう随時吸い取り続けるようにしています。
口を開けていることがつらい場合は、口を開けておく器具がありますのでご要望により使用しています。少しでも治療のハードルが下がっていただけるよう、万全の注意を払っていますので、安心して、ご来院くださいね(^^)