こんにちは衛生士のYuです。(`・ω・´)

今日は口腔乾燥症のお話をさせていただきます。

口腔乾燥症とは、唾液の分泌量の減少により口の中が乾燥した状態をいいます。

原因はさまざまですが局所の原因としては、唾液腺の炎症や萎縮、腫瘍、放射線治療後の後遺症、唾液腺管の通過障害 や損傷があります。

全身的な要因としては、高熱や脱水、バセドー病、糖尿病、ビタミンB欠乏症、シェーグレン症候群のような自己免疫疾患、貧血、老化、ノイローゼ、ある種の薬物の服用などがあげられます。

症状としては、口の中の灼熱感(火傷をした後のようなヒリヒリとした感覚)を訴えることが多く、粘膜には発赤やびらん形成、萎縮を来します。細菌も繁殖しやすくなり虫歯も多発します。会話や食事をとったり飲み込んだりすることも難しくなります。

治療は原因をみつけ、その除去を行うことが大切ですが、器質的な変化を起こしたものでは、含嗽(うがい)、人工唾液などによる対症療法を行います。

唾液の作用はただお口の中を潤すことだけではなくて、消化作用や、抗菌作用、歯質の再石灰化作用、お口の中を清潔に保つ洗浄作用、味覚に関わるなどさまざまな役割があります。

唾液は人が生きていく上でとても大切な役割をしているんですね(´;ω;`)

何か気になる症状がありましたらご相談ください☆彡

 

投稿日:2011年12月11日|カテゴリ:スタッフブログ