歯の言い伝え

こんばんは、受付のさつきです(*^^*)

 

みなさん、子供の頃抜けた乳歯ってどうしてましたか?

私は自宅のベランダから投げてました!

 

上の歯は下へ、下の歯は上に向かって投げると、続いて生えてくる永久歯が丈夫になるという言い伝え。

みなさんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?(^^)

 

私も子供の頃それを聞いてベランダから投げたんですけど、なんだか名残惜しくて、庭を探して、投げた歯を見つけてはまたベランダから投げてっていうのを、歯を見つけられなくなるまで繰り返してました(笑)

 

最近では、お子さんの抜けた乳歯を記念に保存しておく方も多いそうで、『乳歯ケース』というものも多く販売されているそうです!

乳歯は全部で20本あるので、全部コンプリートするのも楽しみになりますね♪

 

ただ、抜いた歯には血液やなんやら付着してますので、そのままだと雑菌が繁殖してしまいます(>_<)

なので、よく消毒して、よ~く乾燥させてから保管しましょう!

オキシドールで消毒するのがオススメですよ(^^)

 

ちなみに、欧米では抜けた乳歯を枕元に置いて眠ると、歯の妖精・Tooth Fairyがやってきて、コインと交換してくれるという言い伝えがあるんだそうです!

ただ、キレイな白い歯じゃないと来てくれないんだそう。。

だから、Tooth Fairyに来てもらうために歯みがき頑張ろうねと、お子さんに話しているんだとか!

 

Tooth Fairyに来てもらうため、また乳歯ケースでキレイに保管するためにも、子供の頃から虫歯にならないように気をつけたいですね(*^^*)