良く噛むことの重要性☆

最近ではダイエットに効果があるなど「よく噛む」ことの大切さが改めて見直されています(^^)よく噛むことは体にいいのは知ってるけど、実際にどんな効果があるのか?

よく噛むことの体にうれしい効果をまとめました♡

1. 若返りホルモン「パロチン」
「パロチン」には、骨や歯の再石灰化を助ける効果や、皮膚の代謝を活発にしてシミやシワを防ぐなどの働きがあります。このパロチンは耳下腺の唾液に含まれており、よく噛むことでパロチンを含む唾液の分泌量を増やすことができます。

2. 肌を若く保つタンパク質「EGF」
唾液中には「EGF」と呼ばれるコラーゲンを作り出す細胞に働きかけ、成長と増殖を促するたんぱく質が含まれています。RGPは肌を若く保つ効果があるほか、胃潰瘍の予防にも効果があると言われています。口の中の傷が早く治りやすいのはこのたんぱく質のお陰です。

3. 酵素の節約による免疫力アップ
よく噛むことで、唾液に含まれるアミラーゼという消化酵素が働き、食べ物の消化を手助けしてくれます。そのことにより胃や腸、体全体が使用する酵素量を節約する事ができ、節約した分は体を維持する為に使われる為、自然免疫力が高まります。

4. 食べ過ぎの防止
よく噛んで食べると、脳の中枢神経が刺激され、食欲を抑える「ヒスタミン」という物質が作られます。そのため、少ない量でも満腹感が得られます。

5. 顔のシワ・たるみの防止
よく噛むことによって顔の筋肉が鍛えられ、シワやたるみを予防できます。また、筋肉が適度に鍛えられる事で、小顔効果も期待できます♡

6. 集中力や判断力アップ
よく噛むことで脳が刺激され、集中力や判断力が高まると言われています。

長くなりましたが、私も日頃から良く噛んで食事をとり健康に気をつけたいと思います!

以上、アシスタントの華でした(*^^*)