こんにちわ、受付のさつきです。

震災から2週間がたちましたが、まだまだ落ち着かない毎日が続いてますね。

私の実家は宮城県気仙沼市にあり、奇跡的に家族も親戚も無事で一安心したのですが、まだまだ悲惨の状況が続いていて、精神的にも不安定な毎日です。

PTSDという言葉を聞いたことがありますか?心的外傷後ストレス障害と言って、心に受けた衝撃的な傷が元で後に生じる様々なストレス障害のことを指します。

こうして書くと難しく聞こえますが、この症状は、実際に体験した人だけでなく、自分に近い人に起きた場合、そうでなくてもテレビなどで繰り返し辛い映像を見て、ひどく感情を揺さぶられた場合などでも起こることがあるそうです。実際、被災地にいる人はもちろん、テレビを見続けていた人にも、大小の差はあれどこの症状が出ていると聞きます。

後で気づいたのですが、私も少し似たような状態になっていました。不安で眠れなかったり、物音や影などに過剰に反応するようになったり、夜急に恐怖感に襲われたり…

帰り道、急に恐くなって家までの距離すら歩けなくなり一度タクシーを使いました。しかし今度は、被災地ではガソリンが足りてないのに…と自分を責めてしまい、さらにはご飯を食べることも、布団で眠ることも、被災地にいる家族のことを思うといろんなことに罪悪感が伴いました。

どうしたらいいのか分からなくて頭がこんがらがりました。そんな時、友人の一言にとても救われました。無理しなくていいんだよ、自分に優しくしていいんだよと。

同じ状況なのに助けられてばかりで申し訳ないと言うと、今支えられた分、元気になったら今度は支えてあげればいいとも言われ、本当に人は支えあいながら生きてるんだなと実感しました。絶対に忘れません。

もしもどこかで同じように苦しんでいる人がいるなら、どうか無理しないでください。話すだけでもだいぶ落ち着きます。

日本人は我慢する傾向があると聞きました。被災地の人に比べれば…被災地にいても、もっと酷い場所に比べれば…と。少しでも自分が辛い、苦しいと感じたら、無理しないでください。話していいんですよ。

私もまだまだ安定しませんが、ゆっくり、前に進んでいこうと思ってます。

少しでも多くの人が、少しでも早く心から笑える日が来ますように…。

投稿日:2011年3月28日|カテゴリ:スタッフブログ