こんにちはYUです。(^ω^)/ 歯茎が痩せてきてしまい義歯が合わずに、食事時にはずしてしまう高齢者は少なくないそうです。 しかし、義歯を外したままの生活になってしまうと。。 噛む力が落ちていく→流動食になる→栄養状態が悪くなる→‘胃ろう’などで、管での栄養摂取になる→噛まないので認知能力が低下する。。と、悪化の一途をたどります。 噛むことができると脳への血流が増え、脳が覚醒します。 実際、認知症で話せないと思われていた人が合わなくなった入れ歯を修正し、合わせた途端に話し始めたり。。 意欲が出てリハビリに取り組み歩けるようになったという例も多いそうです(o^^o) 噛むことで生きるパワーになる!すばらしいですねo(^▽^)o            
投稿日:2013年2月26日|カテゴリ:スタッフブログ