インプラント体の表面構造とデザインは、インプラント体が骨にいかに効率よく結合するか、 そして、いかに周囲の骨を安定的に保てるかという観点で開発されてきています。
表面構造に関してはオッセオインテグレーションという骨との結合に有効との観点で、 ある程度の粗さをもったものが現在の主流です。


この粗さに対して、骨の新生に有効なタンパク質の吸着や細胞の遊走が 基礎研究において明らかにされてきています。 新世代といわれるインプラント体では、その表面にさらに斬新な加工が施されて 骨への親和性を高めてきています。 http://www.straumann.us/us-index/products/roxolid/roxolid リキタケ歯科医院は、インプラントに真剣に取り組んでいます  http://www.4618implant.com/
投稿日:2011年2月25日|カテゴリ:スタッフブログ, 院長ブログ