歯周病の原因として注意しなければならないひとつが「力」のこと 代表的なものには ブラキシズム といわれるものがあります。 このブラキシズムにも、力の入れ方のパターンによりいくつか種類があります。 ①歯の全体をすり合わせる”グラインディング” ②一定の場所で上下の歯をこすり合わせる”ナッシング” ③上下の歯でかみしめる”クレンチング” ④上下の歯をカチカチと連続的にかみ合わせる”タッピング” ⑤以上のパターンを組み合わせる”混合型” いずれも無意識に就寝中に行うことが多いので過度の力が歯やその周囲組織にかかります。 これによって、歯周病をより悪化することになるのです。 歯周病が気になりだしたらば、咬み合わせのチェックも必要になります。 歯周病から予防、健康増進まで リキタケ歯科医院   https://www.4618.ne.jp/wp
投稿日:2011年2月24日|カテゴリ:院長ブログ