タイトル
ボックスのボトム
カテゴリ別
ボックスのボトム
月別
ボックスのボトム

 

 

タイトル
ボックスのボトム

院長ブログ

「顎関節症」勉強会+暑気払い

診療後に勉強会(週末セミナー)。今日のお題は「顎関節症」。
スタッフの関心が高いのか、セミナー後の暑気払いが楽しみなのか、18人の参加者。
リキタケ歯科のキャパ超えていますが、ギューギューになりつつみんなでお勉強です。

院長:力武が1時間にわたりプレゼンさせてもらいました。
顎関節症に対する最新の考え方、治療方法をスタッフみんなで共有することで
患者さんへの適切な歯科医療サービスにつなげます。
セミナー後のテストは、全員が100点満点。
眠っていた人はいなかったようですね。

セミナー後は、隣の西武百貨店屋上のビヤガーデンへ。
過去2度の予約は雨で流れていましたので、これが3度目の正直。
みんなでにぎやかに”お鍋”を頂きました。

頭の中もお腹の中も一杯にして、明日からもがんばりますよ。

日付

 カテゴリ:お食事, スタッフ, 研修会

今日は歯科の勉強会 CID総会

CIDはインプラント治療をメインにしたスタディーグループ。
勝山英明先生を中心にこれからのインプラント治療を先導していく気鋭の先生の集まりです。
今日の招待講演は、ブローネマルク・オッセオインテグレーション・センター院長の小宮山彌太郎先生。
巡り合わせなのか、小宮山先生のお話を伺うのは今年になって3回目。

今日のテーマは「遠くを見据えたインプラント治療」。

日本のインプラント治療を牽引してきたMr.オッセオインテグレーション。
そのお話の内容は、何回聞いても背筋がビシッと伸びます。
「やりすぎていないかインプラント治療」
「医療からはずれていないか?」
「患者さんを笑顔にするのはインプラント治療だけではないだろう」 などなど。

小宮山先生にしかお話になれないインプラントに携わる歯科医師・業者への警告。
「温故知進」 ”新”ではなく”進”。 新たなる1歩を進める意気込み。

オールオン4で世界的に有名なDr.マロが銀座7丁目に新しいオフィスを開設したそうです。
http://maloclinic-tokyo.com/index.html
7/6にはマンダリン東京で開設記念パーティー。
新しい治療法には賛否両論があります。
歯科インプラント治療が始まって40年。 オールオン4はまだ10年。
自分であれば、じっくりと見据えた後で施術してもらいたいですね。

日付

 カテゴリ:インプラント, 今日考えたこと, 研修会

歯科界の現在と未来 (3)

5/31発行の日本歯科新聞の記事で、個人的に一番大きなインパクトは、
九州大学名誉教授、青野正男先生のご逝去(83歳)の記事でした。

青野氏は、九州大歯学部開設時の昭和42年に歯周病学教授として就任され、
歯学部部長、名誉教授などを歴任されました。

私の九州大学在学中には、歯学部長として学生指導の先頭におられ、
濃い眉毛から絶大なる生命力を感じたものでした。
その後、横田誠先生、前田勝正先生が教授職を引き継がれ、現在のゆるぎない教室を築かれております。

私自身、学生時代に歯周病が楽しい学問とは感じておりませんでしたが、
現在では、インプラント、補綴といった主要な診療分野を基盤として支える
必須の診療分野となっております。    合掌。

日付

 カテゴリ:未分類

歯科界の現在と未来 (2)

日本歯科新聞5/31号の記事で気になった2つ目。

日本の歯科大学で6年で卒業し、ストレートで歯科医師国家試験に合格する
”最低修業年限:国家試験合格率”のデータ。

我が、九州大学歯学部は、74.6%
    東京医科歯科大学は、74.5%

最高は、新潟大学歯学部の87.5%で、
最低は、松本歯科大学の28.6%。

この数字だけからは、判然としないこともありますが、全校平均として
6年間で歯科大学を卒業してそのまま歯科医師国家試験に合格する人は、
62.4%(3人に2人弱)。

これらのデータから解釈されることは、
①歯科大学に入ってもまともに進級できる人が多くはないこと。
②歯科大学を卒業させてもらっても、国家試験に合格できない人が多いこと。
③大学間格差が大きく、入学時の学力差は大学によって桁違いであること。

将来の歯科界の大きな問題としては、現状の歯科医師のレベルとの甚大でない大きな臨床力の差が生じるかもということ。
学力がすべてとは思いませんが、理解力、分析力、洞察力、判断力、行動力などなど
大きな不安を抱かせるデータが記載されておりました。
歯科医院の選択には、卒業校、年限などを考慮されるのがいいかもしれません。

日付

 カテゴリ:未分類

歯科界の現在と未来 (1)

5/31発行の日本歯科新聞の記事で2つ(+α)のことが気になりました。

まずは、歯科予防に関する現在の問題。
5/29に東京で行われたアクセソン氏の講演。

アクセルソン氏は、元イエテボリ大学予防歯科学主任教授で
1980年代から世界をリードして、21世紀の歯科予防学の形を
作り上げた偉大なるPMTCの提唱者です。
そのアクセルソン氏は体調や年齢のことから
日本での公演は最後になるかもしれないという貴重な時間でした。

歯周病のリスクは年齢、原因菌、部位によって分類され、
その対応はリスクの大きい部分に対する効果的なアプローチが必要になるとのこと。
”砂漠でレインコ-トを羽織わせる”ような不必要なケアを戒める。

キーリスク部位へのセルフケアとプロフェッショナルケアの有機的な組み合わせがなされることにより、
最大限の効果的な予防ができるという先進的な示唆をなされていました。

講演後に話されていた
”インプラントの適応にならないよう、天然歯を守ることが歯科医療の本来の使命だ”
という言葉の重さを深く噛み締めました。

日付

 カテゴリ:未分類

新スタッフ募集中 面接は難しい

リキタケ歯科医院では現在、新スタッフ募集中です(1~2名)。
これまでどれだけの面接をしてきたでしょうか?
歯科医師、歯科衛生士など含めて、おそらくは200人以上は面接してきたと思います。
ただ、その中で確かなことは”面接では何も分からない“ということ。
私が鈍いだけなのかもしれませんが、面接での感触と実施の仕事での働きぶりとは
全く相関性がないのです。
そうはいっても、不向きな方だけは分かるようになってきました。
現在も、面接中ですからうかつなことは申し上げられませんが、
いくつかの要素からリキタケ歯科医院に向き・不向きの方の判別はできるようになったと思います。
最近は、就職自体が難しい時代になったので、
リキタケ歯科にも”あれっ”と思うような優秀な人材の方が応募されてきます。
ただ、そこで注意しなければいけないのは、本当にやりたい仕事に就けるまでの
腰かけのように考えている方もおられるということです。
いかにリキタケ歯科で頑張って仕事をする熱意をお持ちになられているか、
数ある募集の中でなぜリキタケ歯科を選択されて面接のお越しになられたのか?

そのあたりが、今回の面接のキモであります。

日付

 カテゴリ:お知らせ, スタッフ, 今日考えたこと

原発 歴史的事実から学ぶこと

「ドキュメント東京電力企画室」という文章を読みました。
著者の田原総一朗さんは、いまどきのひとにはテレビの「朝まで生テレビ」の
自己中心的な司会者と思われているようですが、
我々の年代には、普通のひとは切り込めない”危ない”領域を
自らの身を省みずに突き進んでレポートするジャーナリストのイメージがあると思います。

「ドキュメント東京電力企画室」は1980年に書かれており、
その当時の東京電力、政府、政治家、官僚、大企業
そしてアメリカ合衆国の複雑に絡み合った思惑による
原子力発電所の推進・建設に関するさまざまな事実が記されています。

大きな”国家”という取り組み、”国策”という積極的推進。
長い歴史観からすれば、原子力発電というものの導入は不可避のものであったし、
それによってバブル時代を含めた日本の1980~2010年の経済が成り立ってきたことは、
その恩恵を受けた多くの国民と共に納得すべき事実です。

ただ、その原子力発電を推進してきた、橋本清之助氏が当時から言及していた
”原子力発電推進はファウスト的契約”である
(=原子力という豊富なエネルギー源を得るのと引き換えに、
一つ間違えると恐るべき災害を惹起するという潜在的危険性を抱え込んでいる)
との認識は、今となっては過小評価すべきものではなかったのです。

「ドキュメント東京電力企画室」は 現在、絶版ですが直に再版されるとのこと。
図書館にはあると思いますので探してみてください。
現在の東京電力の対応・広報の仕方の頼りなさが、さもありなんと納得してしまうのです。
このドキュメントから、国民として何を頼りにいかに行動すべきかを学ぶことは多いと思います。

日付

 カテゴリ:今日考えたこと

診療明細オンライン請求と明細領収書

診療所(医科)や薬局に続いて、遅ればせながら歯科医院でも
この4月から診療明細のオンライン請求が義務化されました。

患者さんに対して行った治療を診療明細という書式に記入して
各健康組合に請求することで医院には診療報酬が支払われる仕組みになっています。

厚生労働省としては、この診療報酬の請求方法を
紙媒体からデジタル(オンライン)に変えることによって
情報収集・分析の迅速化、査定の効率化、過大請求の抑制などを
長期的に確立していこうということのようです。

また、このオンライン化に並行して、患者さんにお渡しする領収書の内容も
その日に行った診療内容が細かくわかるように明細書方式に変更されました。
この変更は5月からですが、当院でも診療カルテのデジタル化と共に
対応してきております。

ところが、このオンライン請求と明細領収書の採用歯科医院は
現在までのところ30%ということなのです。
義務化になったのに ”なぜ?”

ここはいわゆる”政治力”。
オンライン請求で知られたくない内容があるのか?
明細領収書を出しては患者さんに知られたくない内容が知られてしまう恐れがあるのか?
どのような事情があるのかは知れませんが、
いろいろな特例を設けてオンライン請求と明細領収書の義務化から
逃れる道が用意されているのです。
それにしても70%の歯科医院が義務化逃れをしていることが
社会的に許されるのか?   ちょっと驚きの数値でした。

まぁ、他の医院のことは置いておき、
リキタケ歯科医院はまじめな診療を行い、
正々堂々とした診療提供と決められた報酬の授受を続けていければと思います。

日付

 カテゴリ:お知らせ, 今日考えたこと, 患者様と共に

歯科医院の生体モニター

本日の月曜セミナーは、”入門アシスタントセミナー”で
「歯科医院における生体モニターの活用」。
歯科医師会のビデオと資料を参考に、モニタリングの大切さを勉強しました。

患者さんには、循環器などに既往を持った方が多くいらっしゃいます。
健康な方でも歯医者に行くというだけで心拍数、血圧が上がってしまうもの。
何らかの疾患を持った方の場合には、もともとある身体的ストレッサーに加えて、
精神的なストレッサーが加わってしまいます。
さらに局部麻酔に使う薬品などによって薬物的ストレッサーが加わると、
患者さんのストレスはとても大きなものになります。
このときの血圧・心拍数・血液酸素飽和度を逐次把握することで、
加算されたストレッサーがその患者さんの許容範囲にあるのか否かを判断するわけです。

セミナーではさまざまな緊急事態への対応方法と
当院に常備されているAEDの使い方も研修しました。
AEDは心室細動などに有効な機器。
使うことがないのが一番なのですが、備えあれば憂いなしですね。

日付

 カテゴリ:研修会

ボーンレベルインプラント

本日は診療をお休みしてセミナー参加。
インプラント治療を手がけて20年、これまではStraumann社のインプラントをメインに使ってまいりました。
そのStraumann社が5年以上の長い年月をかけて臨床開発してきた
ボーンレベルインプラントがようやく厚生労働省認可を通り、
日本でも臨床応用できるようになりました。

このボーンレベルインプラント(BL)は、これまでのティシューレベルインプラント(TL)の優れた点を受け継いで、
審美領域や前歯へのインプラント治療により有利になるように設計・開発されています。
今後は、BLとTLをそれぞれの症例・部位に使い分けて
より効果的な治療に応用できるようになります。

太っ腹なStraumann社は、BLもTLも従来の価格から値上げすることなく
同じ料金で販売するということです。
ある研究者の電子顕微鏡による表面金属の純粋さ・汚染のなさにおいて
Straumann社のインプラントは他社とは比較にならないほど優秀であったとのことです。
信頼性が重要視される昨今、これは見逃せません。

日付

 カテゴリ:お知らせ, インプラント, 研修会